〜当会で主に練習しているメニュー〜
劈掛拳 中国では「劈掛拳を加えれば神鬼さえも恐れる」といった諺があるぐらい泣く子も恐れる実戦拳法として知られ、多くの門派が採り入れて練習している。
腰を支点にして上体を左右に振り、両手を振り回すようにして連続的に攻撃する。轆轤勁を取り入れた連続回転して打ち出す技法や曲線の歩法などは敵に乗ぜられる隙を生じない。
遠い間合いからの攻撃を得意とする(実際は接近戦にも優れた技法がある)ので、接近戦を得意とする八極拳とあわせて学ぶ人が多い。
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八極拳 一打必倒の発勁を誇り、敵を打つときは身体ごと飛び込んでいく、肘や体当たりの技法に優れ接近戦を得意とする。 最近、日本では漫画やゲームで広く名を知られるようになってきたが、正しい技術を伝えることができる者がまだ非常に少ない。
正式には「開門八極拳」といわれ、敵の門(防御)を六大開と呼ばれる六種の開法をもって打ち破ることから、この名前が付けられている。
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翻子拳 “双拳の密なるは雨の如き、脆快なること一挂鞭の如し”といわれるように一気呵成に快速に拳を連打し繰り出すのが特徴である。その発勁は迅速強猛である。別名「八閃翻」とも言われる。
かつてモハメド・アリが馬賢達老師の突きを見て感嘆したのは馬賢達老師がアリの鼻すれすれに打ち込んだ翻子拳の突きである。また映画「少林寺」で馬賢達老師は、武術指導をされていて、主演のジェット・リーに翻子拳を指導した。よって映画でジェット・リーが翻子拳をやっているシーンが見られる。
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楊家太極拳 ゆっくりと柔らかく練るので健康法としても日本でも広く練習されているが、実際武術としての太極拳は円運動や螺旋の力で相手の攻撃を受け流して無力化させ(化勁)、内勁によって打ち出す拳法である。
当会が指導する太極拳はその中でも気感を重視し、独自のリラックス方法と身体操作により無駄なく神奇内勁法の体現できるのを目指している。 従って当会の東京での練習では、肩こりやストレス解消で健康目的や護身目的で通う人たちだけでなく、整体師や鍼灸師、ヨガを研究する仕事をしている者、他会の道場で太極拳を指導している先生、遠路から教えを請いに通って来る者、医療関係者が門を叩き、研究し合い向上に努めている。
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「ストレスにより身体も不調になりなかなか寝つけない日々が続いたのがきっかけで始めてみようと思いました(女性)」 「地方に住んでいる自分でも本格的に武術を練習したかったので(男性)」 「肩こり、頭痛で悩んでいたし、ダイエットをしたかったので、どうせやるなら年配者が練習する健康体操だけのものより、運動効果を感じるものをやりたかった(女性)」 などといった理由の声ではじめられました。
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中国の人間国宝級の武術家から授かれた日本で唯一の教授許可書
当会は、日本で唯一中国武術最高段位9段・馬賢達老師から正式に公認された武術団体であり、今まで東京と横浜といった大都会を中心に中国武術の普及活動をしてきましたが、この度広島市内に本格的に中国武術が学べる教室をオープンすることに至りました。 地方で本格的な中国武術が学べる教室をオープンさせるのは初めての試みです。
当教室では、本気で中国武術を学びたい人はもちろん、趣味や健康づくり、フィトネス、護身目的で来られる方も分け隔てなく、本場中国の最高段位公認の師範と講師が直接あなたに指導を当たります。 業界でよく見られるような意味のない排他的な指導は採用していませんし、型だけを繰り返し練習するだけといったことはありません。各個人のレベルに応じた本当に上達できるメゾットを提供します。
当会が指導する内容は、いずれも本場中国の武術家でも教えを請うても習うことができない一流のものです。下手に短期で中国へ習いに行くよりも、満足できる練習体系を用意しています。
また、中国、台湾と太いパイプがあり、やる気さえあれば世界を目指すことも可能です。今まで中国武術を本格的に習いたくても習えなかった地方では夢の道場かと思います。もちろん広島県外から学習できるビジター制度も用意しています。
当会では、自分の目的に合わせた練習をして頂く事に重点をおいています。 日本の道場やジムであるような厳しい上下関係はありません。一般常識の礼儀があれば可能です。それよりも練習しながら研究し合い、実践してもらっています。その為、東京と横浜の教室では、老若男女、経験問わず、下は中学生から上は65歳まで多くの方々がそれぞれの目的で中国武術を学んでいます。
本場の中国武術家が教えを請おうと思っても、実際はなかなか習えない武術ということで、少しお高いイメージを持たれるかと思いますが、一般常識がある人であれば、誰でも練習できます。練習内容がお粗末なものであれば、我々の信用にかかわることなので、教えようとは思いません。
尚、実際に当会で学んでみると、本来の中国武術とはどのようなものであるのかを強く実感させられ、特に型練習を繰り返すだけでは満足しなくて武術として中国武術を触れてみたい人、武術修行の経験者であるほど、それは強烈なものとなるようです。よって広島中国武術教室では警備関係の仕事をされている方や他の中国武術団体に属している方、お医者さん、そして県外からも通われている熱心な方などもおられますし、中には遠く九州から「あちらではなかなか本物の武術を正しく習いたくても習える機会もない」ということで当会へ通われている方もおられます。 その実感の一端は、東京本部の門下生の声のページでも、学ぶ者の生の声としてご覧頂くことが可能です。
東京の門下生の方たちもこのように当会で正しい指導を受けて練習してきたから強健な体を手に入れ成功できました。あなたもこのホームページを見て興味が出てきたなら『行動』あるのみ!こちらのホームページからも入会ができます! 志があれば老若男女経験など関係なく誰でも参加可能です!無駄なく原理から正しく武術を習いたい人は、いますぐに、お問い合わせをされてから気軽に練習に参加ください。
<一触即発 八極拳劈掛拳:技の一例>
<完全にリラックスした状態から放つ太極拳:技の一例>
SHIN極真会ロシアの道場でのセミナーの模様 ご覧のとおりとても真剣な顔をされています! 通備門はロシア武術協会やモスクワ市技撃クラブ‥軍事大国であり、格闘王国でもあるロシアにおいてもとても実戦的な武術として多くの格闘家が練習されています。
当会では初心者の方でも手軽にできるような簡単な護身術から、劈掛拳、八極拳、翻子拳、蟷螂九手などの手法や歩法を用いた護身まで指導していきます。 ぶっそうなこのご時世こそ、心構えから、ナイフ対策、護身として、 武術を正しく習うことを一種の保険だと考えてみてはいかがでしょうか!?
正しく練習をしていきたいという志があればオープンで指導したいので、他の武道及び格闘技をやられている人も是非練習にご参加ください。 当会独自の練習カリキュラムを無理なく段階を踏みながら練習していくことにより、より武術的な・しなやかな柔軟性のある健康体・ブレない中心力・突発的な爆発力のある打撃力と発勁力アップ・猛烈なラッシュ力のある身体へと目指していきます!
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